入社して7年目になりました。

当初はボーリングオペレータの作業助手として、マシンの運転方法をはじめ、地層の見分け方、年代、性質などを教わりながら仕事に従事し、今ではオペレーターとして現場を任されています。

地質調査技士の資格も取得致しました。

この仕事は自然相手のため、時にイレギュラーな事態が起きることもあります。

そんな時、熟練の先輩方のように敏速に判断できるよう日々知識・スキルを向上させていきたいと思っています。

7年目の現在でも日々新しい発見があり、楽しいですよ～。

社内はみな仲が良く、元気で明るい雰囲気です。

1年に1度開催される社員旅行は、行き先を巡り毎年熱い議論が交わされています。

「ん？」と思われたかもしれませんが、上段の三好涼太さんと同姓同名の三好涼太です。

会社ではもちろん大変ややこしい事態が起き、便宜上、1号2号と呼ばれています。

どこかのブーツじゃないんだから…（笑）

それはさておき。

以前は鉄鋼会社に勤めていました。

この仕事を始めてまず印象に残ったのは、現場が変わる毎に様々な地域に行くことができ、新鮮な気持ちで仕事ができるということです。

また井戸工事では、水が出た時の迫力に喜びを感じますし、依頼主さんが喜んでくださる顔を見ると、とてもやりがいを感じます。

安全安心な社会のインフラを作る一員として、身が引きしまる思いです。

懇親会や社員旅行にも、仕事同様に力が入るので楽しいですよ！

まず入社して感じたのは、社員の仲が良くとても親しみやすい会社だということです。

地質調査（ボーリング工事）というなじみの薄い業種ですが、先輩社員の指導の下、日々勉強しています。

地層を知ることはその土地の歴史を知ること。

理解を深めると仕事に面白みが出ると先輩方は言います。

入社して半年が過ぎ、仕事も慣れてきたので中型トラックの教習所に通い始めました。

この仕事に車の運転は必須で、更に中型免許があると仕事の幅も拡がります。

夜勤がないので生活のリズムも整いやすく、時々入る出張では、主に中四国色々な方面に行くこともできます。

こんな場所があるんだ！という新しい発見もあり、日々、充実した毎日を送っています。

是非、僕たちと仕事をしましょう。